郡役所シネマスイッチ「ニューシネマパラダイス」上映会 9.22 fri.

フェイスブックと地元3町内の回覧板、そして郡役所でのみ案内させてもらっていた映画の無料上映会、郡役所シネマスイッチを9月22日(金)午後6時から開催し、来場された方と一緒に「ニューシネマパラダイス」を観ました。
前日からの準備では、窓や空間の仕切りに、暗幕と美術作家の牛島智子さんがこの上映のために作ってくれた幕を垂らし、北側と西側の入り口には紅白幕を横向きに長く垂らして祭り感を演出。プラスチックの酒箱にダンボールを敷いた客席を並べると、普段広々とした空間が郡役所シネマにすっかり変わりました。

手作りの会場で心優しくなる映画をみんなで観て、何とも言えない余韻がじんわりと胸に染みるひとときでした。

今後もこうした形で上映会をできたらと思っています。準備などを一緒にやってくださる方がいらっしゃったら是非お声掛けください。空間が出来上がっていくのを見るのも面白いものです。

関係して下さった皆さん、ありがとうございました。

 

今日の大きなホール(9.28)
暗くなっても作業が続いています。

「パラモデル ハヤシヤスヒコ 個展」準備開始 9.26 tue.

福島八幡宮の放生会(ほうじょうえ)期間中はたくさんの方にご来場頂きまして、ありがとうございました。
映画上映と舞踏のパフォーマンスにも遠方からの方を含め様々な方に来場あるいは何かしら関わりを持って下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。あらためて旧八女郡役所という場所が出来たことで生まれる人の出会いの面白さのようなものを感じています。
その報告を早くブログ上でしたいと思っているのですが、祭りが終わって、今週末の九州町並みゼミ(郡役所のことを発表させてもらいます)のことや表記にある林泰彦さんの準備が始まったことなどもあり、少々バタついていまして滞っていました。早いうちに時間を見つけてどこかで更新するつもりです。

放生会が終わった翌晩に林泰彦さんとスタッフの方が到着され、10月8日(日)から開催される個展に向けた作品製作が始まっています。詳しくは近日中にご案内しますが、現場感溢れる郡役所の大きなホールに、これまでとは違った空間が生まれそうな雰囲気がすでに漂っています。どうぞお楽しみに。

園芸部 第3回 9.19 tue.

昨日は園芸部の3回目の集まりでした。

有明高専の学生さんたちが用意してくれたこれまでのまとめと簡単な模型を前に話を進めています。

これまでの2回の集まりでは、郡役所の建物を中心に近隣とをゆるやかに繋ぐ外構部分をどう有機的に活用できる場にするかを、具体的な事例や写真を雑誌などを参考にして進めていて、みんなで畑をしたり、採れた野菜を使った収穫祭やワークショップ、植樹した木の葉を器代わりにしたり、果樹もあればそれも収穫して、駐車場も時には人が集まるイベントスペースになり、何か必要なものがあったら臨時の作業スペースになってみんなでワイワイ作業をする・・・といったイメージが膨らんできていました。

今回は八女市の担当の方が来られ、町家交流館の駐車場としての機能が必要だということやその駐車場の位置付けや前の道路の活用方法などをあらためて説明してくださったので、それを踏まえた議論となりました。
昨日の議論を振り返ってみると、話が駐車場に引きずられ過ぎてしまって、全体的なイメージを作り上げるとこまでいかなかったのは大きな反省です。町並みには駐車するところがないというのはよく聞く話ですが、一方で、折角の町並みの中にアスファルト舗装されて駐車された自動車がずらりと並んでいる雰囲気を想像すると無機質で面白くないというのを改めて思います。
駐車場としての機能も保ちつつも人の姿のみえる心地よくて面白いことが起きるような場所をみんなで作り上げられるように出来ればと思っています

 

職人さんの英会話学習会 9.13 wed.

詳しい経緯は知りませんが、八女の伝統工芸の職人さんたちが集まって英会話の学習会をするので、Kitorasuを使わせて欲しいということでしたので、昨日から月2回使って頂いています。
写真は、終了後にちょっと覗かせてもらった時に撮ったものです(ブレブレですみません)。今回は海外から来られていた方々もおられて、皆さん楽しそうでした。

消防訓練 9.12 tue.

昨日は八女消防本部の方に来ていただいて消防訓練を行いました。色々と丁寧に説明を受けたあと、避難経路の確認をし、電話での119番通報と消火器の訓練を実際にやってみました。
こじんまりとした訓練ですが、万が一に備えて今後も度々行う予定です。

ハウジングアンドコミュニティ財団の成果報告会の報告 9.09 sat.

前の投稿で紹介しましたようにハウジングアンドコミュニティ財団の成果報告会に出席してきました。

こちらの財団の助成事業でありがたいのは、助成金を頂けるのはもちろんのこと、こうした報告会が年に2回あり、そこに参加されている全国各地で素晴らしい活動されている人たちとお会いして話ができることです。
興味深い取組みが本当に沢山あり、いろいろと尋ねてみたいことも多いのですが、限られた時間でしたので、全ての方とじっくりとお話しすることはできませんでした。そのいくつかの活動を紹介します。

同じ福岡県の糸島でフリースクールをされている産の森学舎さん
 http://www.sannomori.org/concept.html

昨年から同じように大きな物件と向き合って頑張ってらして、とても他人事とは思えない、すてきなまち・赤岡プロジェクトさん
 https://www.akaokaakarenga.org

上池袋で木造アパートを活用する活動をされている、かみいけ木賃文化ネットワークさん
 http://yamadasoukamiike.wixsite.com/mokuchinnet

財源を集めるところからいろんな事業を行っている、箱の浦まちづくり協議会さん
 http://greenz.jp/2015/11/25/hakonoura/(greenzの記事です)

こうした素晴らしい活動やみなさんのいきいきされている姿にいろんな刺激を受けて帰って来ました。私たちの拠点の旧八女郡役所もおかげさまである程度の形にはなりましたが、本当の意味でのスタートがようやく出来たところで、今回学ばせてもらったことは、いろいろと参考にさせてもらうつもりです。
お会いした皆さん、財団の関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

ハウジングアンドコミュニティ財団「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」成果報告会 @東京

明日9日(土)、当NPO法人の旧八女郡役所の改修・再生の昨年度の活動に対してご支援くださったハウジングアンドコミュニティ財団の成果報告会@東京に参加させていただきます。

思い起こせば、はじめて活動助成に申請をさせていただいた一昨年度は、落選でした。
今になって振り返ってみると、結果的には、それが良い方向に進んだのではないかと感じていまして、落選からの1年という時間を使って計画を練り直し、自分たちでできるところから動き始めました。
その間、実際に改修工事に入ったこともありますが、ある程度は具体的(現実的)な課題を持って、昨年度の申請をさせていただくこともでき、(現実的にはなかなかタイトなスケジュールでしたが、、)当初思い描いていた空間に近づけることができたことも、当財団の支援のおかげです。本当に感謝しています。

今回、参加されている団体の方々との交流・情報交換の場を通じて、様々なことを学ばせていただきましたし、これからもご縁を大切に活動を続けていきたいと思います。

http://www.hc-zaidan.or.jp/npo/view/161/
『「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」成果報告会-まちづくりNPO交流の集い-』


チラシ(PDF)

瞬間(とき)を踊る in 八女 9.23.sat.

9月23日(土)に、下記の催し『瞬間(とき)を踊る in  八女』が行われることになりました。4月の牛島智子さんのクロージングパーティの際に、9月の燈籠人形の時期に岩下さんに来ていただいて踊っていただいたらワクワクしますね〜という話をさせていただいたら、実現しました!
どのような踊りが見られるか、本当に楽しみです。お申し込みの上、お越しください。

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ながい時間八女の人々に親しまれてきた場には、人の気配の有無を超越した時間が流れています。そこに踊る人が佇むと、ギュッと絞った果実の手の残り香をかいだときのような、何とも言えない喜びの時空が広がるかもしれません。
ワンドリンクにはカフェナギコバスキのスペシャル珈琲、朝日屋酒店のワンコイン酒、お茶やジュースをご用意しています。
9月22・23・24日に開催される"八女福島の燈籠人形"公演と合わせて、ゆったりとした時間を過ごしに、ぜひお越しください。

   
 表面(PDF)         裏面(PDF)

◇出演:岩下 徹(山海塾ダンサー)
    ハエちち(宮原 一枝・徳永 恭子)
◇内容:1部―ハエちち『音のゆくえ』
    2部―岩下徹『みみをすますー谷川俊太郎同名詩より』
    3部アフタートーク

◇日時:9月23日(土・祝)15時30分開場 16時開演
◇料金:2,500円(ワンドリンク付き)
◇定員:30名
◇場所:旧八女郡役所(八女市本町2-105
 *会場周辺(燈籠人形公演)は大変混雑が予想されます。お車でお越しの場合は、早めにお越しいただくことをお勧めします。最寄りの駐車場は「観光物産館」ですが、満車の場合は警備員の指示に従ってください。

《申し込み・問い合わせ》
 Selbst ⁺(ゼルプスト)
 090-6638-0532(宮原)/kazuera@jcom.home.ne.jp


《出演者プロフィール》

岩下徹(いわした・とおる) <舞踊家>
国際的な舞踏集団<山海塾>ダンサー。ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求。1957年東京生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。代表作に、「放下」、「みみをすます」、音楽家との即興セッション等。1989年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。桜美林大、神戸大学、滋賀県立総合保健専門学校非常勤講師。
http://www.iwashitatoru.com/

ハエちち(宮原一枝・徳永恭子)
福岡で活動するダンスユニット。2000年より活動してきた身体生活派ダンスSelbst(ゼルプスト)改め、2014年より音楽家や美術家と共に、あらゆる舞台芸術の要素を組み込んだ身体空間創りを展開中。2014年『芸短フェスタ パラード2014竹田』(主催:大分県立芸術文化短期大学)参加を始め、山内桂氏(大分在住の音楽家・映画監督)や牛島智子氏(八女在住の美術家)とのコラボレーション多数。ダンスの企画制作団体Selbst⁺(ゼルプスト)としても活動中。

川内依子/カフェナギコバスキ主宰
福岡市在住。様々なイベントで出張カフェ等を開催し、食べ物を通じて、人と人が繋がる楽しい場づくりを展開する。地元の果物と佐賀県産の粉等を使って素朴に焼き上げたお菓子や天然酵母パンの製造販売、オーガニック・フェアトレードコーヒーの自家焙煎を行っている。2016年3月、福岡市中央区平尾にてお菓子工房カフェナギコバスキをオープン。自宅や福祉施設でのパンやお菓子教室も行っている。

主催 Selbst ⁺(ゼルプスト) 
協力 カフェナギコバスキ・朝日屋酒店・NPO法人 八女空き家再生スイッチ

園芸部 第2回 9.05 tue.

9月5日(火)の夕方は第2回目の園芸部の集まりです。
前回話した内容を、有明高専の学生さんが参考になる事例の写真付きでまとめてくれたものを叩き台に話しを進めました。

何か面白くなりそうな予感がしています。

林泰彦さん(パラモデル)が来訪 9.02 sat.

9月2日(土)、日がだいぶ傾きかけた夕方、4トントラック(ワイドの箱車)が郡役所の前に横付けされ、見覚えのある顔だなぁと思っていると、林泰彦さん(写真左)でした。
会場の下見と作品の制作に使う材料などを搬入するのに来られると聞いていたのですが、まさかこんな大きな車でこられるとは思っておらず・・・。北側の駐車場に車が入らなかったため、西側に車を停め、林さん、アシスタントのTさん、それに不幸なことにたまたま居合わせたとある学芸員のMさんと一緒に手作業で搬入。意外に数量、重量ともにあり、現代アートって結構体力を使うことを実感しました。

ところで、林泰彦さんは京都在住の各地で活躍している現代アートユニット・パラモデルのお一人です。古い建物もお好きで京町家を改修した青春画廊というギャラリー、宿泊、カフェの複合施設を運営されています。以前、ご縁があって改修中の郡役所に足を運ばれ、修理が終わったら展示をしたいということから今回の企画になった訳です。

林さんの展示作業は9月26日に始まり、10月8日にオープニングのトークイベントと懇親会、9日にワークショップを開催することになっています。細かい内容は随時ご紹介します。どうぞお楽しみに。