ハウジングアンドコミュニティ財団の成果報告会の報告 9.09 sat.

前の投稿で紹介しましたようにハウジングアンドコミュニティ財団の成果報告会に出席してきました。

こちらの財団の助成事業でありがたいのは、助成金を頂けるのはもちろんのこと、こうした報告会が年に2回あり、そこに参加されている全国各地で素晴らしい活動されている人たちとお会いして話ができることです。
興味深い取組みが本当に沢山あり、いろいろと尋ねてみたいことも多いのですが、限られた時間でしたので、全ての方とじっくりとお話しすることはできませんでした。そのいくつかの活動を紹介します。

同じ福岡県の糸島でフリースクールをされている産の森学舎さん
 http://www.sannomori.org/concept.html

昨年から同じように大きな物件と向き合って頑張ってらして、とても他人事とは思えない、すてきなまち・赤岡プロジェクトさん
 https://www.akaokaakarenga.org

上池袋で木造アパートを活用する活動をされている、かみいけ木賃文化ネットワークさん
 http://yamadasoukamiike.wixsite.com/mokuchinnet

財源を集めるところからいろんな事業を行っている、箱の浦まちづくり協議会さん
 http://greenz.jp/2015/11/25/hakonoura/(greenzの記事です)

こうした素晴らしい活動やみなさんのいきいきされている姿にいろんな刺激を受けて帰って来ました。私たちの拠点の旧八女郡役所もおかげさまである程度の形にはなりましたが、本当の意味でのスタートがようやく出来たところで、今回学ばせてもらったことは、いろいろと参考にさせてもらうつもりです。
お会いした皆さん、財団の関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

ハウジングアンドコミュニティ財団「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」成果報告会 @東京

明日9日(土)、当NPO法人の旧八女郡役所の改修・再生の昨年度の活動に対してご支援くださったハウジングアンドコミュニティ財団の成果報告会@東京に参加させていただきます。

思い起こせば、はじめて活動助成に申請をさせていただいた一昨年度は、落選でした。
今になって振り返ってみると、結果的には、それが良い方向に進んだのではないかと感じていまして、落選からの1年という時間を使って計画を練り直し、自分たちでできるところから動き始めました。
その間、実際に改修工事に入ったこともありますが、ある程度は具体的(現実的)な課題を持って、昨年度の申請をさせていただくこともでき、(現実的にはなかなかタイトなスケジュールでしたが、、)当初思い描いていた空間に近づけることができたことも、当財団の支援のおかげです。本当に感謝しています。

今回、参加されている団体の方々との交流・情報交換の場を通じて、様々なことを学ばせていただきましたし、これからもご縁を大切に活動を続けていきたいと思います。

http://www.hc-zaidan.or.jp/npo/view/161/
『「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」成果報告会-まちづくりNPO交流の集い-』


チラシ(PDF)

瞬間(とき)を踊る in 八女 9.23.sat.

9月23日(土)に、下記の催し『瞬間(とき)を踊る in  八女』が行われることになりました。4月の牛島智子さんのクロージングパーティの際に、9月の燈籠人形の時期に岩下さんに来ていただいて踊っていただいたらワクワクしますね〜という話をさせていただいたら、実現しました!
どのような踊りが見られるか、本当に楽しみです。お申し込みの上、お越しください。

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ながい時間八女の人々に親しまれてきた場には、人の気配の有無を超越した時間が流れています。そこに踊る人が佇むと、ギュッと絞った果実の手の残り香をかいだときのような、何とも言えない喜びの時空が広がるかもしれません。
ワンドリンクにはカフェナギコバスキのスペシャル珈琲、朝日屋酒店のワンコイン酒、お茶やジュースをご用意しています。
9月22・23・24日に開催される"八女福島の燈籠人形"公演と合わせて、ゆったりとした時間を過ごしに、ぜひお越しください。

   
 表面(PDF)         裏面(PDF)

◇出演:岩下 徹(山海塾ダンサー)
    ハエちち(宮原 一枝・徳永 恭子)
◇内容:1部―ハエちち『音のゆくえ』
    2部―岩下徹『みみをすますー谷川俊太郎同名詩より』
    3部アフタートーク

◇日時:9月23日(土・祝)15時30分開場 16時開演
◇料金:2,500円(ワンドリンク付き)
◇定員:30名
◇場所:旧八女郡役所(八女市本町2-105
 *会場周辺(燈籠人形公演)は大変混雑が予想されます。お車でお越しの場合は、早めにお越しいただくことをお勧めします。最寄りの駐車場は「観光物産館」ですが、満車の場合は警備員の指示に従ってください。

《申し込み・問い合わせ》
 Selbst ⁺(ゼルプスト)
 090-6638-0532(宮原)/kazuera@jcom.home.ne.jp


《出演者プロフィール》

岩下徹(いわした・とおる) <舞踊家>
国際的な舞踏集団<山海塾>ダンサー。ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求。1957年東京生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。代表作に、「放下」、「みみをすます」、音楽家との即興セッション等。1989年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。桜美林大、神戸大学、滋賀県立総合保健専門学校非常勤講師。
http://www.iwashitatoru.com/

ハエちち(宮原一枝・徳永恭子)
福岡で活動するダンスユニット。2000年より活動してきた身体生活派ダンスSelbst(ゼルプスト)改め、2014年より音楽家や美術家と共に、あらゆる舞台芸術の要素を組み込んだ身体空間創りを展開中。2014年『芸短フェスタ パラード2014竹田』(主催:大分県立芸術文化短期大学)参加を始め、山内桂氏(大分在住の音楽家・映画監督)や牛島智子氏(八女在住の美術家)とのコラボレーション多数。ダンスの企画制作団体Selbst⁺(ゼルプスト)としても活動中。

川内依子/カフェナギコバスキ主宰
福岡市在住。様々なイベントで出張カフェ等を開催し、食べ物を通じて、人と人が繋がる楽しい場づくりを展開する。地元の果物と佐賀県産の粉等を使って素朴に焼き上げたお菓子や天然酵母パンの製造販売、オーガニック・フェアトレードコーヒーの自家焙煎を行っている。2016年3月、福岡市中央区平尾にてお菓子工房カフェナギコバスキをオープン。自宅や福祉施設でのパンやお菓子教室も行っている。

主催 Selbst ⁺(ゼルプスト) 
協力 カフェナギコバスキ・朝日屋酒店・NPO法人 八女空き家再生スイッチ

林泰彦さん(パラモデル)が来訪 9.02 sat.

9月2日(土)、日がだいぶ傾きかけた夕方、4トントラック(ワイドの箱車)が郡役所の前に横付けされ、見覚えのある顔だなぁと思っていると、林泰彦さん(写真左)でした。
会場の下見と作品の制作に使う材料などを搬入するのに来られると聞いていたのですが、まさかこんな大きな車でこられるとは思っておらず・・・。北側の駐車場に車が入らなかったため、西側に車を停め、林さん、アシスタントのTさん、それに不幸なことにたまたま居合わせたとある学芸員のMさんと一緒に手作業で搬入。意外に数量、重量ともにあり、現代アートって結構体力を使うことを実感しました。

ところで、林泰彦さんは京都在住の各地で活躍している現代アートユニット・パラモデルのお一人です。古い建物もお好きで京町家を改修した青春画廊というギャラリー、宿泊、カフェの複合施設を運営されています。以前、ご縁があって改修中の郡役所に足を運ばれ、修理が終わったら展示をしたいということから今回の企画になった訳です。

林さんの展示作業は9月26日に始まり、10月8日にオープニングのトークイベントと懇親会、9日にワークショップを開催することになっています。細かい内容は随時ご紹介します。どうぞお楽しみに。

古い字図

旧八女郡役所にはいろんなお客さんがいらっしゃいます。
この地図は近所のTさんが持って来られた古い字図です。
よく見てみると「福島町役場」と書いてあります。

この字図の場所は西紺屋町ですので、近所の方なら、あぁあの場所、とすぐに分かられるでしょう。書かれた時期ははっきりしませんが(明治後期ではないかと推測しています)、役場はその後移転しているようですので、その時期を調べるといつ頃かある程度はわかるはずです。

この字図、他にも何枚もあってよくよく見ると今の八女福島とは全く違う道の様子などがわかるので、今の地図にトレースしてみたら面白いのではないかと考えています。

福島城本丸跡(八女公園、福祉会館、おりなす八女)付近

 

二の丸跡(八女市役所)付近

 

9月 イベントなどの予定

9月は後半になると予定がいろいろと入っています。

大きなホールでは、
9.22 映画の上映会
9.23 岩下徹さんのダンスパフォーマンス(仮)
9.26-10.8 林泰彦さんのインスタレーション

朝日屋酒店では、
9.22-23 子どもの本や出張販売

などです。
イベントの詳細につきましては、後日ご案内致します。

 

それから、基本的に郡役所の建物は常時開放しておくことにしていますが、管理人である朝日屋酒店が休業の場合は閉めさせて頂いています。
今月は日曜日毎に色々と予定があり、次の日時は閉まっている可能性がありますので、お越しの際は、ご注意ください。

 

9.3 開店 13:00 -17:00
9.10 休み
9.17 開店 15:00 -17:00

 

ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

自転車がきました 8.25 fri

9月になりました。
毎朝、近所の公園を通り抜けて郡役所に来ています。いつもだったら、勢いのいいシャワーのように痛いくらい蝉の大合唱を浴びるのですが、今朝は久しぶりに鳥のさえずりが聞こえる心地よい時間でした。

今月は月末にかけていくつかのイベントが予定されていますが、それはまたお知らせします。

今日は自転車のこと。
先週知人が郡役所で使って欲しいと自転車を持って来てくれました。ドイツ製のBD-1という小径の自転車で、小さく折畳みが出来て、結構走れる優れものです。
もともと郡役所には、ピクニカという日本製の小径車が2台とピクニカっぽい外国製のが1台あって、福島の町をうろうろするのにはこれで十分でしたが、八女古墳群や矢部川沿いなどちょっと走るのにBD-1が活躍してくれそうです。レンタサイクルのことも色々と教えてもらったので、台数も増やしてそのうちやりたいと考えています。

見学に来られました 8.29 tue. 

今日は佐賀県から町並みに視察に来られました。

同じタイミングで「土のテイスティング」で会場として使って下さった九州大学ソーシャルアートラボの方々も来られ、人で一杯に。ソーシャルアートラボは、明後日から始まる奥八女芸農学校のアート・サマーキャンプの準備のため笠原へ行かれる途中に立ち寄って下さったとのこと。
奥八女芸農学校も面白そうな企画です。

奥八女芸農学校 http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/okuyame.html

園芸部 始動 8.18 fri.

土壁塗りの初日の晩、旧八女郡役所の園芸部がスタートしています。
敷地の外構が今年度の終わりにかけて整備が予定されていて、折角ならいろんな人が集える場所にしたいので、NPO関係者だけでなく地元の興味をお持ちの方にも声をかけて面白い動きに繋げていこうと考えています。
進行は、有明高専の学生さんお二人。いろんな地域の事例などを紹介してもらい、駐車場、畑、樹木のことなどを話し合いました。


みんなで草刈りをしたり

畑で採れた野菜で収穫祭をしたり

子供たちの遊び場になったり

今までの写真ですが、何となくイメージは広がっていきます。


(写真/有明高専加藤研究室)