北側整地のこと 8.25 fri.

2015年に工事が始まって以来、北側の広場には屋根の瓦や土、廃材などが山のように積まれていて、ご近所にご迷惑をかけていましたが、ここ数日の整地でようやく随分ときれいになりました。

西の方に排水用の広い溝を掘ってもらっています。

溝の断面から大きな石が並んでいるのを発見。
もう少し削ってみてどうなってるのか調査をしてみます。

割と深くて幅もあるので、北側に来られる方は十分ご注意くださいますよう、お願いします。

 

 

映画の試写 8.22 tue.

先日の投稿でも紹介しましたが、9月22日(金)は映画の上映会を予定しています。今回もその試写です。前回、夕方の西からの陽光が強かったので、広い空間の中で暗幕を使い光の具合がどう変化するかを確認したいという上映技師の方からの提案と、本上映のときは私が見れないというのに気を使って下さり、上映作品の試写を行いました。ところが、私がこの日は別の予定をダブルブッキングするという大失態。結局作品は見れず・・・。
会場の様子を一部ご紹介します。

 


土壁塗りワークショップ 最終日 8.21 mon.

土壁塗りワークショップも最終日。
今日も有明高専の学生さん5名が朝から頑張ってくれて、午後からは初日から足を運んでくれている一般参加のSさんも駆けつけて、無事夕方までに塗り終えました。

土壁を作る作業は比較的お金がかからないかわりに手間のかける仕事です。
中塗りや仕上げになると左官技術も土や砂の知識も足りないので、なかなか手を出せないのですが、荒壁だったら時間と手間さえかければ素人でもそれなりにできると教えてもらったので、昨年から度々荒壁の修復をしています。


今回は僕たちは壁用の土や竹は購入して、それに藁を入れて混ぜる作業をしたり、竹を切ったりして準備をしたうえで壁を塗りました。塗るのは1日ですが、こういう仕事は下準備が結構大変です。道具もシンプルで電気を使うわけでもなく(今回は貫や間渡しを留めるのにインパクトドライバーを使いましたが金槌と釘でもOK)、ひたすら身体を動かさないと出来上がりません。
竹、土、藁という昔から身近にあった材料で土壁を考え出し、それに必要な道具を作り出した昔の人の知恵には驚くばかりです。


町並み保存にかかわっていていつも思うのは、町並みの美しさの背景には、今回の土壁塗りのように土地の素材を自分たちの暮らしに合うように上手に使いながら建物を建てているということです。
このあたりの話は突き詰めていくとなかなか答えが出てこない部分があるので、また別の機会に書くとして、今回参加してくれた建築の学生さん達に古い建物にある魅力の背景のようなものの一部でも感じてもらえたらいいなと思いました。


最後に壁になるまでの様子を再度ご紹介。


2日目の朝


2日目の夕方


3日目夕方


私も久しぶりに鏝を持って1時間ちょっと荒壁を塗りましたが、普段の運動不足でへとへとに。順調にいけば、明後日あたり原因不明の筋肉痛が襲ってくるはずです。

頑張ってくれた有明高専の皆さん、参加して下さった一般の方々、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

土壁塗りワークショップ 2日目 8.20 sun.

土壁塗りワークショップ2日目です。
この日は小舞を編むのと土にさらに藁を入れて混ぜる作業。
日曜日ということもあり福岡市など県内から一般の方々と、前回に続き有明高専の学生さん達に参加していただきました。
朝から夕方までみっちり頑張って明日の準備がほぼ出来ました。

皆さんもくもくと頑張って、ほぼ出来上がった竹小舞。

こちらももう一息。

昼過ぎまで草刈りまでして下さって、西側部分はすっきり。感謝。
そのすっきりした広場にテントを張って、最後はバーベキューでの中入りでした。

土壁塗りワークショップ 初日 8.18 fri.


今日から土壁塗りワークショップが始まりました。

今回も有明高専の学生さん達が多数参加。また、平日にもかかわらず一般の方の参加もあり、午前と午後2時間ずつやって解体、藁切り、竹割り、土混ぜなど予定した作業がバッチリ終了。




外では、外構の第1期工事が始まっています。
来月中旬までにはある程度すっきりしているはず。
次回のワークショップは明後日、20日(日)です。
興味のある方はどうぞふらりとお越しください。

Kitorasuで寺子屋 8.11 fri.

夏休み恒例企画、有明高専の学生さんたちが地元の子供達の勉強を見てくれる「寺子屋」が開催されました。




私は、時々近くで見るくらいで何のお手伝いもできませんでしたが、大きなお兄さんお姉さんと一緒に一生懸命勉強している様子を遠くから見たり、学生さんと子供達の楽しそうな声を聞きながら仕事をするのはなかなか贅沢な時間だと思いました。



明日からは土壁塗りが始まります。それに外構の計画を作る「園芸部(仮)」も動き出します。少しずついろんなことが動き出していますので、また追ってご報告します。

Soma’s Tub Race Car づくり ワークショップ 7.29 sat

7月29日(土)は九州芸文館で開催されている「CHIKUGO ART POT 2017 そーまのたらい展」のレースカー作りワークショップが行われました。


梅雨明けに猛暑が続き、この日くらいは少し涼しくなって欲しいと思っていたのですが、予想通りの暑さで、少しでも風が通るようにと建具を外し、熱中症に注意しながら、木を削ったり釘を打ったりの2時間あまり、皆さん熱心にレースカーを作ってらっしゃいました。
レースカーは全て木で出来ていて、動力はないので下り坂をハンドル代わりの紐を引きながら動かす非常にシンプルなもので、それだけに体を使いながら動かす様子がとても新鮮です。


実際のレースは8月20日(日)の午前中に芸文館で開催されます。興味のある方は行って見られてはいかがでしょう。

それにしても、参加された方、スタッフの方、皆さんお疲れ様でした。

そーまのたらい展 続報 7.26 wed

先日、旧八女郡役所大きなホールでワークショップが行われるのを前に、アーティストのKOSUGE1-16さんが様子を見に来られました。

写真は、同行された方の羽犬の散歩を漏れなく撮影するアーティストと笑顔の学芸員さん。

本日午後のワークショップで作る予定のレースカー(木製)を動画で見せてもらったら、とても面白く(表現が稚拙ですみません)、レースカーといい、羽犬といい、芸文館にある木製の遊具といいい、頭で考えるとイマイチピンとこないのに、実際に触れてみたときにじんわりと染み込んでくるような、KOSUGE1-16さんの作品のこの魅力は何だろう?と考えさせられているこの頃です。

 

うなぎの寝床カルチベート・トーク第一弾「藤本智士さん」 7.21 fri

うなぎの寝床さんの新しい企画「カルチベート・トーク」が始まりました。

このカルチベート・トーク、八女でいろんな方々の話を聞いたり、交流したりする場・時間を作りつつ、そこからまた面白いものが生まれたり、出来事が始まったり、仮に何も起こらなくてもそこでの私たちが体験したことが町の奥行きのようなものにつながっていく企画のようです。
そんな面白い、大切な企画の第一回目の会場に旧八女郡役所 Kitorasuを選んで頂いて、ありがとうございます。


第一回目は藤本智士さん。

残念ながら私は参加できなかったのですが、とても興味深い話が聞けたと参加された方が口々におっしゃってました。
今回は藤本さんの出版記念のトークということもあり、雑誌や著書を販売されてたので、アシスタントの方に、今日話を聞きそびれた私にオススメの一冊は?と尋ねたところ教えてくださったのが左側。で、買い物の後にうなぎの寝床の白水さんがこれを買わなきゃだめですよ!ともう一冊も勧めるものだから、結局2冊とも手元にやってきました。これからじっくり読んでみるつもりです。

それから、藤本さんの源太窯訪問記がとても面白いのでご紹介します。
https://note.mu/re_satoshi_f/n/n2aec049df298?creator_urlname=re_satoshi_f

各地から(佐賀の方が多かった)多様なバックグラウンドを持った方が集まってらして、懇親会でもあちこちで話の輪が盛り上がっていました。
カルチベート・トークは今後も続くとのこと。

地方で、しかも八女で、なかなか話をする機会がないような方と出会える貴重な機会。私も次回が楽しみです。

紙芝居作り隊 7.12 wed


紙芝居作り隊の発足式が7/12にkitorasuで行われました。
広川にあるお弁当屋さんから持ち込まれてのランチも兼ねた発足式。

紙芝居は、八女・筑後界隈に伝わる昔話を集められた一冊の本をもとに作っていくそうです。

最初に取り掛かるのは、八女のほとんどの学校の校歌に出てくるという〝飛形山〟にまつわる昔話だとか。
一年かけて作られるそうで、楽しみです。
 

同日の夜には、毎月恒例の八女福島のまちあんない会議が行われました。
八女界隈のイベント情報はもとより、小学校のボランティアから古墳の話まで、毎回幅広く話題が飛び交うようです。( H )